
今回は『Pokémon Champions』の「バサギリ」の育成論をお届けします。シングルバトル使用率65位、むし・いわタイプの高火力物理アタッカーです。攻撃種族値135を活かし、「がんせきアックス」を主軸に「きあいのタスキ」や「こだわりスカーフ」で早期決着を狙う速攻型が主流です。
基礎データ
バサギリはむし・いわタイプの複合で、ノーマル・どくタイプの技を軽減できます。一方でみず・いわ・はがねタイプの技には弱点となるため、これらのタイプを持つ相手には注意が必要です。

| タイプ | むし/いわ |
|---|---|
| 特性 | きれあじ(むしのしらせ・ちからずくも存在するが実戦ではきれあじが圧倒的主流) |
| HP | 70 |
| 攻撃 | 135 |
| 防御 | 95 |
| 特攻 | 45 |
| 特防 | 70 |
| 素早さ | 85 |
| 種族値合計 | 500 |
| 弱点 | みず・いわ・はがね(×2) |
| 耐性 | ノーマル・どく(×0.5) |
おすすめの性格と能力ポイント
性格は攻撃を上げて特攻を下げる「いじっぱり」が主流で、素早さを重視する場合は「ようき」も有力な選択肢です。特性は「きれあじ」一択で、切断系の技(がんせきアックス・シザークロスなど)の威力を1.5倍に高めます。能力ポイントは攻撃と素早さに全振りする配分が圧倒的多数派です。
おすすめの型
①きあいのタスキ先制アタッカー型
- 性格:いじっぱり
- 特性:きれあじ
- 持ち物:きあいのタスキ
- 能力ポイント:HP2・攻撃32・素早さ32
- 技構成:がんせきアックス、シザークロス、つるぎのまい、インファイト
最も採用率の高い型です。「きあいのタスキ」で相手の先制技や高火力技を一度だけ耐え、「つるぎのまい」を積んでから「がんせきアックス」で一気に押し切ります。「きれあじ」補正のかかった一致技2種で幅広い相手に打点を持てます。
②こだわりスカーフ型
- 性格:ようき
- 特性:きれあじ
- 持ち物:こだわりスカーフ
- 能力ポイント:HP0・攻撃32・素早さ32
- 技構成:がんせきアックス、シザークロス、とんぼがえり、インファイト
素早さ85を「こだわりスカーフ」で底上げし、上から一致技を叩き込む型です。技が固定されるデメリットはありますが、「とんぼがえり」を採用することで後続への負担を減らしつつ立ち回れます。
③いのちのたま高火力型
- 性格:いじっぱり
- 特性:きれあじ
- 持ち物:いのちのたま
- 能力ポイント:HP0・攻撃32・特防2・素早さ32
- 技構成:がんせきアックス、シザークロス、つじぎり、でんこうせっか
「いのちのたま」でさらに火力を底上げしたオリジナルのアタッカー型です。優先度を持つ「でんこうせっか」を採用することで、削り合いの終盤を制するフィニッシャーとして運用できます。
技構成のポイント
| 技名 | 特徴 |
|---|---|
| がんせきアックス | いわタイプの高火力物理技。命中後に自分のタイプがいわ単タイプに変化する専用技。 |
| シザークロス | むしタイプの物理技。「きれあじ」の補正で威力が上がる。 |
| つるぎのまい | 自分の攻撃を2段階上げる積み技。 |
| インファイト | 高威力のかくとうタイプ技。命中後に自分の防御と特防が下がる。 |
| とんぼがえり | 攻撃しながら交代できるむしタイプ技。後続への負担を減らせる。 |
| つじぎり | あくタイプの物理技。急所に当たりやすい。 |
| でんこうせっか | 優先度+1のノーマルタイプ技。素早さで上回れない相手への保険になる。 |
立ち回りの注意点
バサギリは特防が70とやや低く、特殊アタッカーからの一撃には注意が必要です。みず・いわ・はがねタイプの技には弱点となるため、これらを持つ相手が見えている場面では無理に居座らず交代を検討しましょう。「きれあじ」の恩恵を受けられる切断系の技を優先して選択することが、火力を最大限に引き出すポイントです。
まとめ
バサギリは高い攻撃種族値と専用特性「きれあじ」を武器にした、環境上位のむし・いわタイプアタッカーです。「きあいのタスキ」を活かした先制型と「こだわりスカーフ」の速攻型、それぞれの持ち味を活かしてパーティに組み込んでみてください。
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