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【ポケモンチャンピオンズ】ギャラドスの育成論・おすすめ型を解説

ギャラドス

育成論シリーズでは以前、メガギャラドスの育成論を紹介しましたが、今回はあえてメガシンカしない、通常のギャラドスにスポットを当てます。メガストーン枠を他のポケモンに譲りたいパーティでも、「いかく」の使い回しやすさを活かして立派に活躍できます。

ギャラドスの基礎データ

ギャラドスは、きょうぼうポケモンに分類されるみず・ひこうタイプのポケモンです。メガシンカ用の種族値ほどの派手さはありませんが、攻撃125という高い数値と「いかく」を武器に、対戦の中で独自の役割を持てるポケモンです。

ギャラドス(みず・ひこうタイプ)
項目 数値・内容
タイプ みず/ひこう
特性 いかく(推奨)/じしんかじょう(隠れ特性)
HP 95
攻撃 125
防御 79
特攻 60
特防 100
素早さ 81
種族値合計 540

メガシンカした場合の種族値は攻撃155・防御109・特防130など大幅に上昇しますが(種族値合計640)、この記事ではメガシンカせず素のまま運用する型に絞って紹介します。

弱点と耐性

でんきタイプの技を4倍、いわタイプの技を2倍で受けてしまいます。一方でほのお・はがね・むし・みずタイプの技には耐性を持ち、じめんタイプの技はひこうタイプにより一切効きません。でんきタイプの4倍弱点は、後述する「ソクノのみ」などである程度カバーできます。


特性の選び方

いかく(採用率99.2%)

場に出るだけで相手の攻撃を1段階下げる特性です。相手の物理アタッカーを弱体化させながら味方をサポートできるため、メガシンカしない運用でも最有力の特性です。

じしんかじょう(隠れ特性、採用率0.8%)

相手を倒すたびに自分の攻撃が1段階上がる特性です。いかくのような場持ちの良さはありませんが、連続で相手を倒せる展開になれば雪だるま式に火力を伸ばせます。

おすすめの性格と能力ポイント(努力値)

いかく運用なら防御を上げる「わんぱく」、じしんかじょう運用なら素早さを活かす「ようき」がそれぞれ基本になります。能力ポイントは、いかく型ならHPと防御に厚め、じしんかじょう型なら攻撃と素早さに32ずつ振るのが定番です。


おすすめの型2選

①いかくサポート型(スタンダード)

あえてメガシンカせず、「いかく」要員として繰り返し使い回すことを重視した型です。

  • 性格:わんぱく
  • 特性:いかく
  • 持ち物:ソクノのみ
  • 能力ポイント:HP32・防御32・攻撃2
  • 技構成:たきのぼり、じしん、ちょうはつ、かみくだく

メガストーン枠を他のポケモンに譲りたいパーティで採用される型です。弱点である4倍のでんきタイプの一撃も、「ソクノのみ」を持たせておけば初回に限り軽減できます。「いかく」で相手の物理アタッカーを弱らせつつ、「ちょうはつ」で受け出しの起点を作らせないようにしながら、後続に繋いでいく立ち回りが基本です。

②じしんかじょう積み型

相手を倒すたびに攻撃が上がる「じしんかじょう」を活かし、後半に加速していく型です。

  • 性格:ようき
  • 特性:じしんかじょう
  • 持ち物:いのちのたま
  • 能力ポイント:攻撃32・素早さ32・HP2
  • 技構成:たきのぼり、じしん、こおりのキバ、りゅうのまい

1体でも倒せれば攻撃が1段階上昇し、次の相手をさらに倒しやすくなる好循環を作れます。「りゅうのまい」も併用すれば、メガシンカせずとも攻撃・素早さの両方を積み上げていける、玄人好みの全抜き型です。「いのちのたま」で火力を底上げする代わり、被弾には注意しましょう。

技構成のポイント

特徴
たきのぼり 一致みず技。20%の確率で相手をひるませる、両方の型のメインウェポン。
じしん じめんタイプの技。でんきタイプなど弱点を突かれやすい相手への数少ない打点。
ちょうはつ 相手を攻撃技しか使えなくする変化技。①の型で起点を作らせない立ち回りに。
かみくだく あくタイプの技。相手のみがわりも貫通。①の型のサブウェポン。
こおりのキバ 威力は低いが、ドラゴンタイプの弱点を突ける貴重な技。②の型で採用。
りゅうのまい 自分の攻撃・素早さを1段階ずつ上昇。②の型でじしんかじょうと併用。

立ち回りの注意点

①の型は攻撃技のバリエーションが少なく、単騎で試合を終わらせる力はメガシンカ運用に劣ります。パーティ内の役割を明確にし、「いかく」による削り・足止め役として運用するのが基本です。

②の型は「じしんかじょう」の恩恵を受けるまでに1体倒す必要があるため、初手から圧倒的な火力を出せるわけではありません。有利対面から展開を始め、倒しきれる相手を見極めて攻撃していきましょう。また「いのちのたま」の反動ダメージにも注意が必要です。

まとめ:メガストーンに頼らない、もう一つのギャラドス

ギャラドスは、メガシンカしなくても「いかく」や「じしんかじょう」を活かして独自の役割を持てる、懐の深いポケモンです。

  • ①いかくサポート型は、メガストーン枠を空けたいパーティ向けの実用的な選択肢
  • ②じしんかじょう積み型は、倒すたびに加速していく玄人好みの全抜き型
  • 弱点はでんきタイプ(4倍)・いわタイプ(2倍)、ソクノのみなどでのケアも検討したい
  • メガシンカ版の育成論は別記事で紹介しているので、そちらもぜひチェックしてみてください

メガシンカだけがギャラドスの魅力ではありません。ぜひ素のままの運用も試してみてください。

本記事に掲載しているポケモンのイラストの著作権は株式会社ポケモンに帰属します。©Pokémon ©Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAK inc. 技構成・努力値などのデータは執筆時点の情報であり、アップデート等により変動する場合があります。最新情報はPokémon Champions公式サイトをご確認ください。

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