
今回は『Pokémon Champions』のメガバシャーモの育成論を解説します。バシャーモナイトを持たせてメガシンカすることで、攻撃160・特攻130という圧倒的な攻撃性能を手に入れる強力なアタッカーです。非メガのバシャーモの型は別記事「バシャーモの育成論」でまとめていますので、あわせてチェックしてみてください。
基礎データ
メガバシャーモは「ほのお・かくとう」の複合タイプで、タイプは通常のバシャーモから変化しません。種族値は攻撃120→160、特攻110→130、素早さ80→100と全体的に大きく上昇し、攻撃・特殊ともに非常に高い水準になります。

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| タイプ | ほのお・かくとう |
| 特性 | かそく(毎ターン素早さが1段階上がる) |
| HP | 80 |
| 攻撃 | 160 |
| 防御 | 80 |
| 特攻 | 130 |
| 特防 | 80 |
| 素早さ | 100 |
| 合計 | 630 |
メガシンカ前後の特性差
通常のバシャーモは特性「もうか」または隠れ特性「かそく」のどちらかを持っていますが、メガシンカすると特性は自動的に「かそく」に統一されます。もうか型のバシャーモがメガシンカした場合でも、メガ後は必ずかそくになるため、メガ運用を前提とするならどちらの特性でメガシンカさせても問題ありません。
おすすめの性格と能力ポイント
性格は攻撃160をさらに伸ばせる「いじっぱり」が主流です。相手のこだわりスカーフ持ちを意識するなら「ようき」も選択肢になります。能力ポイントは攻撃と素早さに32振って特化させるのが基本です。
おすすめの型
①かそくアタッカー型(推奨)
- 性格:いじっぱり
- 特性:かそく
- 持ち物:バシャーモナイト
- 能力ポイント:HP2・攻撃32・素早32
- 技構成:フレアドライブ/インファイト/つるぎのまい/まもる
まもるでかそくを安全に発動させてから、つるぎのまいで火力をさらに引き上げて全抜きを狙う型です。攻撃160の実数値にさらに積みが乗るため、耐久寄りの受けポケモンでも崩せる突破力があります。技の入れ替え候補として、かみなりパンチ・はたきおとす・ストーンエッジなどのサブウェポンも有効です。
②ダブル向け物理アタッカー型
- 性格:いじっぱり
- 特性:かそく
- 持ち物:バシャーモナイト
- 能力ポイント:HP2・攻撃32・素早32
- 技構成:フレアドライブ/いわなだれ/みきり/インファイト
ダブルバトルを想定した型で、みきりで安全にかそくを発動させながら、相手全体を攻撃できる「いわなだれ」で盤面を有利にコントロールします。いわなだれの代わりにかみなりパンチを採用すると、ペリッパーやイダイトウなどへの打点を確保できます。
技構成のポイント
| 技名 | 特徴 |
|---|---|
| フレアドライブ | 威力120のほのおタイプ物理技。反動はあるが最大級の火力を出せる。 |
| インファイト | 威力120のかくとうタイプ物理技。自分の防御・特防が下がる。 |
| つるぎのまい | 攻撃を2段階上げる積み技。受けポケモンの突破力を高める。 |
| かみなりパンチ | でんきタイプ物理技。みず・ひこうタイプへのサブウェポン。 |
| いわなだれ | 相手全体を攻撃できるいわタイプ物理技。ダブルバトル向け。 |
| みきり | 変化技。かそくのターン稼ぎに使える。 |
立ち回りの注意点
メガバシャーモはみず・じめん・ひこう・エスパータイプに弱く、特にドヒドイデやメガヤドランのような高耐久の受けポケモンには攻めきれないことがあります。フレアドライブ・インファイトともに反動やデメリットのある技なので、無理に連打せず、有利な対面を見極めて仕掛けましょう。
まとめ
メガバシャーモは、攻撃160・特攻130という圧倒的なステータスと特性かそくによる加速を組み合わせた、崩し性能の高いエースポケモンです。つるぎのまいでさらに火力を伸ばす型を軸に、パーティ事情に応じてサブウェポンを選びながら運用してみてください。
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