
今回は『Pokémon Champions』でシングルバトル使用率25位の「ドドゲザン」の育成論を解説します。味方が倒れるほど攻撃技の威力が上がる特性「そうだいしょう」を持ち、終盤の切り札として非常に高い爆発力を発揮するポケモンです。
基礎データ
ドドゲザンは「あく・はがね」の複合タイプ。攻撃135・防御120と物理方面のステータスが非常に高く、耐性も優秀でエスパータイプを無効にできるほか多くのタイプに耐性を持ちます。一方でかくとうタイプが4倍弱点になる点には注意が必要です。特性は「そうだいしょう」と「まけんき」の2つに加え、隠れ特性「プレッシャー」があります。

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| タイプ | あく・はがね |
| 特性 | そうだいしょう(通常)/まけんき(通常)/プレッシャー(隠れ) |
| HP | 100 |
| 攻撃 | 135 |
| 防御 | 120 |
| 特攻 | 60 |
| 特防 | 85 |
| 素早さ | 50 |
| 合計 | 550 |
おすすめの性格と能力ポイント
性格は使用率91.0%を占める「いじっぱり」が定番です。素早さが低く上から攻撃するのは難しいため、先制技のふいうちを軸にしつつ、攻撃に補正をかけて一撃の威力を高めるのが基本方針になります。能力ポイントはHPと攻撃にそれぞれ振り切るのが基本で、残りを素早さ・防御・特防のどこに振るかで型が分かれます。
おすすめの型
①くろいメガネ剣舞アタッカー型(推奨)
- 性格:いじっぱり
- 特性:そうだいしょう
- 持ち物:くろいメガネ
- 能力ポイント:HP32・攻撃32・特防2
- 技構成:ふいうち/ドゲザン/アイアンヘッド/つるぎのまい
使用率51.5%でトップの「くろいメガネ」であくタイプの技を底上げする型です。味方が倒れるたびに技の威力が上がる「そうだいしょう」と組み合わせることで、終盤のふいうちが凄まじい火力に達します。つるぎのまいを積めれば全抜きも狙えます。
②きあいのタスキ先制アタッカー型
- 性格:いじっぱり
- 特性:そうだいしょう
- 持ち物:きあいのタスキ
- 能力ポイント:HP32・攻撃32・素早2
- 技構成:ふいうち/ドゲザン/つるぎのまい/けたぐり
使用率14.9%の「きあいのタスキ」で行動を保証しつつ、確実に攻撃を通す型です。「けたぐり」を採用することで、メガギャラドスやメガバンギラスのようなあくタイプへの有効打も確保できます。
③ダブル向けまけんき型
- 性格:いじっぱり
- 特性:まけんき
- 持ち物:ヨプのみ
- 能力ポイント:HP32・攻撃32・防御2
- 技構成:ふいうち/ドゲザン/アイアンヘッド/まもる
ダブルバトルを想定した型で、相手のいかくなどで能力を下げられると攻撃が上がる特性「まけんき」を活かします。かくとうタイプのダメージを半減する「ヨプのみ」で弱点をカバーしています。
技構成のポイント
| 技名 | 特徴 |
|---|---|
| ふいうち | 使用率99.0%の先制技。素早さの低いドドゲザンの生命線。 |
| ドゲザン | 使用率96.1%の必中あくタイプ物理技。安定したダメージを与えられる。 |
| アイアンヘッド | 使用率87.1%のはがねタイプ物理技。フェアリータイプへの打点。 |
| つるぎのまい | 使用率72.7%の積み技。攻撃を2段階上げて全抜きを狙える。 |
| けたぐり | 使用率6.7%のかくとうタイプ物理技。あくタイプへのサブウェポン。 |
| まもる | 使用率2.2%の変化技。相手の攻撃を1ターン避けられる。 |
立ち回りの注意点
ドドゲザンはかくとうタイプの技が4倍弱点になるため、かくとうタイプの攻撃技を持つ相手には細心の注意が必要です。素早さが低いので上から攻撃されやすい点も弱点ですが、先制技のふいうちで多くの場面をカバーできます。シングルバトルでは、パーティの最後に控えさせ、味方が倒れた後に繰り出すことで、そうだいしょうの恩恵を最大限に活かせます。
まとめ
ドドゲザンは、特性そうだいしょうによる終盤の爆発力が最大の魅力の切り札ポケモンです。くろいメガネで火力を底上げする型を軸に、きあいのタスキでの行動保証や、ダブルバトル向けのまけんき型など、パーティの構成に合わせて運用してみてください。
本記事に掲載しているポケモンのイラストの著作権は株式会社ポケモンに帰属します。©Pokémon ©Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAK inc. 技構成・努力値などのデータは執筆時点の情報であり、アップデート等により変動する場合があります。最新情報はPokémon Champions公式サイトをご確認ください。