皆さん、こんばんは!
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
今回は少し趣向を変えて、皆さんと一緒にポケモンの「雑談」を楽しんでいきたいと思います!
ポケモンのゲームをプレイする上で、私たちプレイヤーの冒険を彩ってくれるものといえば、個性豊かなポケモンたちや、広大な世界観、そして心に残るストーリー…と、
たくさんありますが、その中でも特に忘れられないのが「BGM(バックグラウンドミュージック)」ではないでしょうか?
フィールドを歩く軽快な曲、ジムリーダーとの白熱したバトルを盛り上げる曲、そして感動のエンディングを飾る曲など、ポケモンのBGMは、私たちのゲーム体験に深く刻み込まれています。
今回は、私が個人的に「特に印象に残っているポケモンBGM」について語りつつ、ぜひ皆さんの「忘れられないポケモンBGM」についても教えていただきたいなと思います!
私が選ぶ!冒険の記憶とリンクするBGMたち
私が歴代のポケモンシリーズの中で、特に心に残っているBGMをいくつかご紹介します。
これらの曲を聴くと、当時の冒険の記憶が鮮やかに蘇ってきます…!
『コガネシティ』(ポケットモンスター 金・銀・クリスタル)
初めてコガネシティに足を踏み入れた時の、あの都会的なワクワク感と活気が、このBGMに凝縮されていると思います。
デパートでの買い物、自転車の試乗、ラジオ局のクイズ…この曲を聴くだけで、ジョウト地方での生活が目に浮かぶようです。
特に、自転車に乗って街を走り回る時の、あの疾走感とシンクロするメロディが最高でした!
『戦闘!チャンピオン』(ポケットモンスター ダイヤモンド・パール・プラチナ)
シンオウ地方のチャンピオン・シロナとのバトルで流れるこの曲は、まさに歴代最強クラスのチャンピオンに相応しい、圧倒的な重厚感と緊迫感がありました。
ピアノの旋律が特に印象的で、何度も挑んでは敗れ、それでも立ち向かう決意を後押ししてくれた、忘れられない一曲です。
このBGMを聞くと、今でも手に汗握るあのバトルを思い出します。
『戦闘!N』(ポケットモンスター ブラック・ホワイト)
イッシュ地方の物語の鍵を握るNとのバトルで流れるこのBGMは、ポケモンのBGMの中でも異彩を放っていると思います。
悲壮感と決意が入り混じったようなメロディは、Nの葛藤や信念を表現しているようで、彼との戦いが単なるバトルではない、深い意味を持つことを感じさせてくれました。
特に、彼の本気度が伝わってくる後半の盛り上がりが最高です。
歴代シリーズを彩った、記憶に残る名曲たち
ポケモンシリーズは、常にゲームフリークのサウンドチームによって素晴らしいBGMが生み出されてきました。どの世代にも、私たちの心に深く刻まれている名曲がありますよね。
フィールドBGM
- 『トキワへの道、マサラより』(赤・緑)
- 『201番道路』(ダイヤモンド・パール)
- 『ハナダシティのBGM』(赤・緑)
- 『ライモンシティ』(ブラック・ホワイト)
- 『カロス地方 メインテーマ』(X・Y)
- 『ワイルドエリア』(ソード・シールド)
- 『コサジの灯台』(スカーレット・バイオレット)
バトルBGM
- 『戦闘!トレーナー』(赤・緑)
- 『戦闘!ジムリーダー』(金・銀)
- 『戦闘!野生ポケモン』(ルビー・サファイア)
- 『戦闘!マグマ団・アクア団』(ルビー・サファイア)
- 『戦闘!チャンピオン』(シンオウ・イッシュ・カロスなど各地方)
- 『戦闘!伝説のポケモン』(各シリーズ)
- 『戦闘!スター団』(スカーレット・バイオレット)
イベント・エンディングBGM
- 『エンディング』(赤・緑)
- 『ロード オブ ポケモン』(金・銀)
- 『ありがとう』(ダイヤモンド・パール)
- 『永遠に続く道』(X・Y)
挙げればキリがありませんね!
どの曲も、それぞれの地方での冒険や、印象的なキャラクターとの出会い、そして手に汗握るバトルと深く結びついています。
BGMを聴くだけで、まるでタイムスリップしたかのように、当時の思い出が鮮やかに蘇る…
これこそがポケモンのBGMの持つ魔法だと思います。
いかがでしたでしょうか?
私の個人的な思い出語りに付き合っていただき、ありがとうございます!
ぜひ、この記事を読んでいる皆さんの「一番好きなポケモンBGM」や、「特に思い出深いポケモンBGM」と、その曲にまつわるエピソードをコメントで教えてください!
「初めてチャンピオンに勝った時の曲!」「あのジムに行くのが怖かったけど、このBGMのおかげで頑張れた!」「この曲を聴くといつも涙が出る…」など、どんな理由でもOKです。
皆さんの熱いポケモン愛あふれるコメントと、それぞれの思い出のBGMを教えていただけることを楽しみにしています!
それでは、また次回の雑談記事や攻略記事でお会いしましょう!