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【ポケモンチャンピオンズ】ドヒドイデの育成論・おすすめ型を解説

ドヒドイデ(どく・みずタイプ)育成論アイキャッチ

今回は『Pokémon Champions』の育成論として、ドヒドイデを取り上げます。使用率シングル37位のどく・みず複合タイプのポケモンで、非常に高い物理・特殊耐久を武器にした受けポケモンとして根強い人気を誇ります。

ドヒドイデはメガシンカを持たず、隠れ特性「さいせいりょく」で交代時に大きく回復しながら、猛毒で相手を徐々に追い詰める受けループの中核として運用されます。


ドヒドイデの基礎データ

まずはドヒドイデの種族値やタイプなど基本的なデータを確認しましょう。

ドヒドイデ(どく・みずタイプ)図鑑カード
項目 数値・内容
タイプ どく・みず
特性 ひとでなし(通常特性、採用率2.3%)/じゅうなん(通常特性、採用率0.7%)/さいせいりょく(隠れ特性、実質必須・採用率97.0%)
HP 50
攻撃 63
防御 152
特攻 53
特防 142
素早さ 35

防御152・特防142という全ポケモン屈指の物理・特殊耐久を両立しているのが最大の特徴です。一方でHPは50と低めで、攻撃・特攻・素早さも控えめなため、純粋な受け・サポート役に徹する運用になります。

弱点・耐性

どく・みず複合タイプの弱点・耐性は以下の通りです。

倍率 タイプ
弱点(×2) じめん・エスパー・でんき
耐性(×0.5) ほのお・かくとう・むし・どく・みず・こおり・はがね・フェアリー

弱点は3タイプにとどまりますが、8タイプもの技を半減できる耐性の広さが最大の強みです。特にどく・みず・こおり・かくとうといった多くのアタッカーの主力技を軽減できます。


おすすめの性格と能力ポイント

  • しんちょう(特防↑特攻↓): シングルで最も使われる性格の一つで、特殊方面の耐久を伸ばします(採用率36.2%)。能力ポイントはHP32・特防32が目安。
  • ずぶとい(防御↑攻撃↓): 物理方面を重視する場合やダブルバトルで多く使われます(シングル採用率24.9%、ダブル採用率50.6%)。能力ポイントはHP32・防御32が目安。

特性は隠れ特性の「さいせいりょく」がほぼ必須です(採用率97.0%)。交代して場を離れる際にHPを大きく回復できるため、受けループの中で何度も繰り返し前に出せます。通常特性の「ひとでなし」「じゅうなん」はごくわずかな採用にとどまります。


おすすめの型

①しんちょう特殊受け型(推奨・シングル向け)

  • 性格:しんちょう
  • 特性:さいせいりょく
  • 持ち物:たべのこし
  • 能力ポイント:HP32・特防32
  • 技構成:どくどく・くろいきり・じこさいせい・まとわりつく

HPと特防に能力ポイントを厚く振り、特殊アタッカーへの受け出し性能を高めた型です。どくどくで相手を徐々に削りながら、くろいきりで自分への能力ランク低下を帳消しにできます。じこさいせいとたべのこしを組み合わせて長期戦にも対応しやすく、まとわりつくで安定してダメージも与えられます。

②物理受け型

  • 性格:ずぶとい
  • 特性:さいせいりょく
  • 持ち物:たべのこし
  • 能力ポイント:HP32・防御32
  • 技構成:どくどく・トーチカ・じこさいせい・アクアブレイク

防御方向を伸ばし、物理アタッカーへの受け出しを重視した型です。トーチカは自分を守りながら接触してきた相手を毒状態にできる優秀な技で、どくどくと合わせて継続ダメージ源を増やせます。アクアブレイクは数少ない攻撃技として、じめんタイプなど一部の相手への打点になります。

③ダブル向けワイドガード型

  • 性格:ずぶとい
  • 特性:さいせいりょく
  • 持ち物:オボンのみ
  • 能力ポイント:HP32・防御32
  • 技構成:どくどく・トーチカ・まとわりつく・ワイドガード

ダブルバトルでは「ワイドガード」で味方を全体攻撃技から守れるのが大きな強みです。高い耐久を活かして味方の起点を作りつつ、どくどくとまとわりつくで相手を着実に消耗させましょう。


技構成のポイント

技名 特徴
どくどく 相手を猛毒状態にする変化技。受けループの主軸となる継続ダメージ源。
くろいきり お互いの能力ランク変化をすべて元に戻す変化技。相手の積み技を無力化できる。
じこさいせい 自分のHPを半分回復する変化技。たべのこしと合わせて場持ちを大幅に向上させる。
まとわりつく 威力20・命中100のむし技を4回連続で繰り出す。低火力ながら安定したダメージ源。
トーチカ 相手の攻撃を防ぎつつ、接触してきた相手を毒状態にする変化技。
アクアブレイク 威力85前後のみず技。数少ない攻撃技候補で、一部の相手への打点になる。
ワイドガード ダブルバトルで自分と味方を全体攻撃技から守る変化技。

立ち回りの注意点

じめん・エスパー・でんきタイプの技には弱点を突かれるため、これらのタイプの高火力アタッカーには無理に居座らず後続に交代しましょう。素早さが35と非常に低いため、ほとんどの相手に後手を取られる前提で立ち回る必要があります。攻撃力は低いので、どくどくやまとわりつくなどの継続ダメージを軸に、じっくりと相手を追い詰める意識が大切です。


まとめ

  • 防御152・特防142という屈指の物理・特殊耐久を両立した受けポケモン
  • 隠れ特性「さいせいりょく」による回復力を活かし、どくどくで相手をじわじわ追い詰める
  • シングルでは特殊・物理どちらかに寄せた受け型、ダブルではワイドガードを活かした型が有効

圧倒的な耐久力を持つドヒドイデは、受けループを組む上で欠かせない存在です。ぜひ育成の参考にしてみてください。

本記事に掲載しているポケモンのイラストの著作権は株式会社ポケモンに帰属します。©Pokémon ©Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAK inc. 技構成・努力値などのデータは執筆時点の情報であり、アップデート等により変動する場合があります。最新情報はPokémon Champions公式サイトをご確認ください。

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