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【ポケモンチャンピオンズ】ガブリアスの育成論・おすすめ型を解説

ガブリアス育成論アイキャッチ

今回は『Pokémon Champions』のシングルバトル使用率でシーズン通して堂々の1位を獲得している「ガブリアス」の育成論をお届けします。ドラゴン・じめんタイプという優秀な組み合わせに加え、攻撃・素早さともに高水準でバランスが良く、パーティに1匹いるだけで安心感のあるポケモンです。なお、メガシンカ後の「メガガブリアス」は運用がかなり変わるため、別記事で詳しく解説しています。あわせてチェックしてみてください。

基礎データ

ガブリアスはドラゴン・じめんタイプの複合で、でんきタイプを無効化しつつ、ほのお・いわ・どくタイプの技を半減できる優秀な耐性を持っています。一方でこおりタイプの技には4倍弱点となる点には注意が必要です。

ガブリアス(ドラゴン・じめんタイプ)
タイプ ドラゴン/じめん
特性 さめはだ
HP 108
攻撃 130
防御 95
特攻 80
特防 85
素早さ 102
種族値合計 600
弱点 こおり(×4)、フェアリー(×2)、ドラゴン(×2)
耐性 ほのお・いわ・どく(×0.5)、でんき(無効)

おすすめの性格と能力ポイント

実際の使用データを見ると、性格「ようき」・持ち物「こだわりスカーフ」の型が採用率48.5%と圧倒的多数を占めています。素早さ種族値102はもともと環境上位に食い込める数値ですが、こだわりスカーフでさらに底上げし、相手の積みエースより先に動いて処理する運用が主流です。次点は性格「いじっぱり」・持ち物「きあいのタスキ」の型で採用率10.4%、じっくり積んでから押し切る型として一定数使われています。能力ポイントはいずれの型も攻撃・素早さに32ずつ振り切るのが基本で、残りをHPや防御に軽く回す配分が定番です。

おすすめの型

①こだわりスカーフ型(シングル)

  • 性格:ようき
  • 持ち物:こだわりスカーフ
  • 能力ポイント:HP2・攻撃32・素早さ32
  • 技構成:げきりん、じしん、ストーンエッジ、アイアンヘッド

採用率48.5%で最も使われている型です。こだわりスカーフで素早さを底上げし、本来なら上を取られてしまう相手にも先手を取って行動できるのが最大の強み。タイプ一致の「げきりん」「じしん」を軸に、ひこう・フェアリータイプを見る「ストーンエッジ」「アイアンヘッド」を添えることで、弱点を突かれやすい相手にも後出しから一撃を狙えます。技を固定されるデメリットはありますが、その分の火力と素早さの伸び幅は非常に大きいです。

②きあいのタスキ型(シングル)

  • 性格:いじっぱり
  • 持ち物:きあいのタスキ
  • 能力ポイント:攻撃32・防御2・素早さ32
  • 技構成:つるぎのまい、じしん、げきりん、がんせきふうじ

採用率10.4%の型で、きあいのタスキによって最初の一撃を確実に耐えながら「つるぎのまい」を積む物理アタッカー運用です。積んだ後は「じしん」「げきりん」の高火力技で数的優位を作りにいきます。「がんせきふうじ」は相手の素早さを下げられるため、積んだ後にこちらが後手に回ってしまうケースをカバーできる技として採用されています。こおりタイプの連続技(みぞれくちばし・つららばり等)を持つ相手には、きあいのタスキが1回で剥がされてしまう点には注意しましょう。

③ダブル向け物理アタッカー型(ダブル)

  • 性格:ようき
  • 持ち物:いのちのたま
  • 能力ポイント:HP2・攻撃32・素早さ32
  • 技構成:じしん、いわなだれ、ドラゴンクロー、まもる

ダブルバトル向けの型です。相手の場全体に攻撃が及ぶ「じしん」「いわなだれ」を軸に、いのちのたまで一撃ごとの火力をさらに引き上げます。「まもる」を絡めることで味方の援護技(追い風や補助技)のタイミングを合わせたり、無駄なダメージを避けたりと立ち回りの幅が広がります。味方への巻き込みが気になる場合は、じしんの採用を控えて別の攻撃技に差し替えるのも選択肢です。

技構成のポイント

技名 特徴
じしん タイプ一致の高火力技。でんきタイプを無効化する耐性と合わせて、対面性能を底上げする主力技。
げきりん タイプ一致のドラゴン技。威力が高い分、連続で使うと自分の技タイプが乱れるデメリットがあるため使いどころを見極めたい。
ストーンエッジ/アイアンヘッド 弱点を突かれやすいひこう・フェアリータイプへの対抗技。こだわりスカーフ型で特に重要な選択肢。
つるぎのまい 攻撃力を大きく引き上げる積み技。きあいのタスキと組み合わせることで安全に発動しやすい。
がんせきふうじ ダメージを与えつつ相手の素早さを下げる技。積みエース運用で後手に回るリスクを軽減できる。
まもる ダブルバトルで味方との連携やダメージ回避に使える補助技。

立ち回りの注意点

ガブリアスはこおりタイプの技に4倍弱点を持つため、こおりタイプの技を持つ相手が見えている場面では無理に居座らず後続に任せる判断も大切です。特にきあいのタスキ型は、こおりタイプの連続攻撃技でタスキごと突破されるとそのまま押し切られてしまうため、相手のパーティ構成を見て積むタイミングを慎重に選びましょう。こだわりスカーフ型は技を固定されてしまう分、繰り出すタイミングと後続との噛み合わせを事前にある程度決めておくと事故を減らせます。

まとめ

ガブリアスは高い攻撃・素早さと優秀なタイプ相性を兼ね備えた、環境トップクラスの実力を持つポケモンです。こだわりスカーフ型で対面から確実に仕事をするもよし、きあいのタスキ型でじっくり積んで押し切るもよし、と型による立ち回りの幅が広いのも魅力。まずは使用率トップのこだわりスカーフ型から試してみて、自分のパーティに合った運用を見つけてみてください。

本記事に掲載しているポケモンのイラストの著作権は株式会社ポケモンに帰属します。©Pokémon ©Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAK inc. 技構成・努力値などのデータは執筆時点の情報であり、アップデート等により変動する場合があります。最新情報はPokémon Champions公式サイトをご確認ください。

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